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国際税務の参考書を読めば、基本的な知識は身につけられます。ですが基本的な知識だけでは応用力が必要な場面を乗り切れません。国際間取引では扱う商材や相手国のルールのせいで振り回されてしまう事があります。参考書で習得した基本的な知識が、通用しない事もあるのです。応用力を磨くには実務経験を積むのが効果的です。しかし取引で間違いを繰り返すような企業は、社会的な信頼を失っていきます。
だから国際税務に関するセミナーが注目を集めているのです。国際税務に携わった事がある人が主催のセミナーでは、実務経験で培われた知識が披露されます。それらの知識は普通の参考書には書かれておらず、実務で活かせるものばかりです。
ただし国際税務のセミナーの対象者は、基本的な知識を身につけている人です。専門用語を理解していない状態で参加しても参考になりません。だから国際税務の学び方は、参考書で基本知識を身につけてからセミナーへ参加するという流れが理想的です。