コラムcolumn

どのレベルの英語力が必要になるのか

国際税務関係の仕事をするうえで英語力が必須になるのは以上で説明しましたが、それではいったいどれくらいのレベルの英語力が必要になってくるのでしょうか。英語力を図る上で、企業が採用の場でも良く用いる指標はTOEICですが、国際税務で求められるのはTOEICスコアが735以上といわれています。このレベルはBレベルとも呼ばれています。通常の会話は完全に理解し、すぐに応答でき、たとえ特定の分野の話題でも対応することができる、どんな状況でも適切なコミュニケーションがとれる能力を持っているレベルとされています。このレベルが最低限持つべき能力とされているので国際税務で求められる英語力のレベルというのがいかに高いかが分かると思います。もちろん、先ほどのBIG4のような大手の税理士法人であれば求められる最低限のレベルも高くなってくるのは言うまでもありません。就職だけでなく、昇進するためという意味でも英語力を高めていく努力は必要になってくるでしょう。